2020年2月24日月曜日

27

27歳までとりあえず生きることにした だから27歳までは演劇やりこんだろと思う 27歳までの目標を立てた わたしは3年日記帳を使っているから23歳から25歳まで同じ手帳を使うことになってる 27歳までである程度まで行かなかったらとか考えずにやるのだという気持ちだけもって毎日生きるしかない 未来は毎日の積み重ね☆

動物と人間と境目と

愛ってなんだろうか。僕には、なんだか、まだ、その輪郭ははっきりとはわかってない、そんな気がしている。

たまたま隣にいた人を好きになって、たまたま隣にいた人が自分のことを好きだと思ったらしいタイミングでお互い育てていた花が咲いて、たまたま隣にいた人がたまたま私の演劇を面白いと思って付き合いたいと思ったらしい、そんな、たまたまに支えられて、自分であー、花も咲いたし、このひとだな、多分とか思って、なんとなく付き合っている。けど、多分なにかが、すごく変わっているとか、そういう訳ではないのだ。ほんとは、名前をつけられてはじまる愛のことを信じられないから、やっぱ、たまたまです、今もたまたまが続いてるんです、って顔をしているだけなのかもしれない。傍から見たら、それはたまたまの状態ではないって感じなのかもしれないけどさ。

たまたまって素振りをすることで、そのたまたまを自分で選んで、自分で選んでるから、このひとの側にいるんだ、ってことを、ただ、信じたいだけ、なんだと思う、なのかもしれない。わたしには、なにが、愛なのかはわからない。

好きだったら、同じ家に住んだり、将来のこととか、考えなきゃいけない、なんて、そんな、なにかをきっかけに名付けられたような、窮屈さは、仕方のないもののようにしか、わたしには思えない。わたしはなにがしたいのだろうか。

ただ、信じたい、信じているよって抱きしめたりとか側にいたり、したい、多分、ただ、それだけのこと、なのかもしれない。

できるだけ、ながく、ずっと、ドキドキしていたい。